1月に『新品のiPhoneを1円で購入する方法』という内容の記事を書きました。
1ヶ月程度経ちましたが未だに各地でセールが継続中です。
スマホを買い替えたいと思っている方は是非参考にして下さい。
スマホの買い替えをお考えの方は一読の価値があると思います!
【2月も継続中】新作iPhone1円 セール
1月からの主な変更点は対象製品が変更になっていることです。
1月はまだメインのセール品は『iPhone12 mini』でした。
しかし、在庫の関係もあり現在ではほぼ『iPhone13 mini』に変更になっています。
セールの内容はレンタル
1円セールは残価設定型レンタル契約
見出しの通り契約内容としてはレンタルです。
本体価格から店舗割引と通信契約割引を引いた金額が残価となります。
この残価が本体を2年後に返却することで1円となり、iPhone13 miniを1円で契約することができます。
ややこしいレンタルのシステムになった理由は総務省から端末割引に制約がかかったためです。
レンタルのため2年後に返却が必要
レンタルのため2年後には契約した『iPhone13 mini』返却する必要があります。
この2年後の返却が嫌だという人には1円セールはおすすめできません。
しかし、2年も経てばiPhoneは2世代ほど進化しています。
定期的にスマホを買い替えている人はこのセールを利用するべきです。
メインキャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)へのMNPが必須
通信契約割引を受けるためには『MNP』をする必要があります。
MNPを知らない方に簡単に説明すると、電話番号は今のままで通信キャリアを変更することです。
例えば、
使用中の通信キャリアがドコモの場合はau or ソフトバンクに通信キャリアを変更する必要があります。
このMNPの時には1円とは別に事務手数料が3,000円かかってしまいますのでご注意ください。
おすすめはドコモへのMNP
MNPする時におすすめするキャリアは『ドコモ』です。
なぜなら、『メインキャリアにMNPしたら月々の通信費用が高くなる』からです。
ここがこのセールの1つの問題点です。
この問題点を解決する方法は簡単で『ドコモへのMNP』です。
なぜなら、ドコモには『ahamo』があるからです。
ドコモであればMNPした即日にahamoへ変更しても罰則等の問題ありません。
逆にいうとau、ソフトバンクへMNPした場合はある程度の期間使用しないといけません。
期間を空けずにMNPしてしまうとキャリア特有の”ブラックリスト”に載ってしまう可能性があります。
これはサブブランドのワイモバイルやUQモバイルに変更するにしても同様です。
しかし、ahamoはドコモの1プランに過ぎませんので即日変更も問題ありません。
そのため、ドコモへのMNPがおすすめです。
キャリアのブラックリストに載るとそのキャリアと契約できないことがあると言われています。
しかし、詳細は諸情報あるため不明です。
1円セールはどこでやっている?
さて、この1円セールはどこでやっているのか。
主には家電量販店の週末に行われていますが、稀にキャリアショップでも行われています。
しかし、おすすめは駅前等の大きな家電量販店です。
理由は、『iPhone13 mini』の在庫が豊富なことに加えて全てのキャリアに対応しているからです。
大きな家電量販店であれば、対処のキャリアショップを探す手間が省けます。
セールはいつまで?
セールの詳細な終了期間は不明です。
しかし、いつまでもセールが続くとも思えません。
また、いつ総務省等からケチがつくかもわかりません。
そのため、検討している人は早めにセールで契約することをおすすめします。
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