かっさまん!
最近流行りのスマートホームって気になるねんけど何が必要なん?
こんにちは!
ちょうど我が家でもスマートホーム製品を導入したので、
必要なものを紹介していきますね。
難しいことわからんから簡単にしてや〜
スマートホームにしたいけど何が必要かわからないという方に向けた記事です。
私も最初はわからなかったのでしっかりと下調べをしてから我が家に導入しました。
大まかに分類すれば4つのものさえあればスマートホームは完成します。
もちろん、工事や業者も要りません。
(インターネット環境がない場合は工事も必要ですが、、、)
導入することで声やアプリで家にあるものが操作できて便利ですのでぜひ検討して見てください。
スマートホームにしたら何ができる?
スマートホームにすることで次のようなことができます。
なぜなら、インターネットと家電をつなげることでスマホやスマートスピーカーから指示を送り、
家電に対して指令を出すことができるようになるからです。
それにより音声で操作したり外出中にも家にある家電を遠隔で操作することができるようになります。
生活の質が一段階レベルアップします
【手が離せない時に便利】家電の音声操作
主に、家事をしているときの手が離せない時や目が離せない時に音声操作は非常に便利です。
お子さんがいらっしゃる家庭だとリモコンを手の届かないところに置いていたりするので、探さないといけない場合もあると思います。
そんな時に音声操作が可能であればすごく生活が便利になります。
【こんな時に便利】家電のスケジュール管理
スケジュール管理でやることを決めておけば時間通りに決まった動きをしてくれます。
仕事に行っている間に掃除が終わっていれば掃除時間の短縮になります。
就寝時間にテレビが消えるように設定しておけば、決まった生活リズムで生活ができて健康的な日々を過ごすことができます。
【外出中でも操作可能】アプリで家電の操作
小さなお子さんやペットがお家にいる時は、スマホから見守りカメラで部屋の様子を見ることができます。
物によっては録画することもできるので部屋で起きていることを外出先でも把握することができます。
また、夏の暑い日に家に帰ったらエアコンで部屋が涼しくなっていたら嬉しいですよね。
スマートホーム化すれば実現可能です。
スマートホーム化するために必要なもの
インターネット環境
スマートホーム化にはインターネット環境がないと始まりません。
とりわけ、Wi-Fiで機器を接続しておく必要がありますのでWi-Fiルーターは必要不可欠です。
多くの家庭にすでにWi-Fiはあると思いますので今ご家庭にあるものでも対応できると思います。
ただし、Wi-Fiの周波数帯にはお気をつけください。
スマートホームに必要な機器によっては対応していない周波数帯のものもあります。
2.4GHzと5GHzの両方が出せるルーターなら完璧です!
スマートスピーカー/スマホ
スマートスピーカーとスマホは家電に指示を出すための必須アイテムです。
スマホであれば、ご自身が持っているものからスマートリモコンやスマート家電の指定アプリをダウンロードすることで操作できるようになります。
スマートスピーカーであれば音声で次のようなことができます。
実際に購入したスマートスピーカー”Echo Dot 第3世代”
各メーカー色々なスマートスピーカーを発売していて購入については悩みましたが、
私はAmazonから発売されている”Echo Dot 第3世代”に惹かれて購入しました。
別の記事ではEcho Dot第3世代の便利な機能についてまとめています。
よかったら参考にしてください。
【参考】Echo Dot(エコードット)第3世代を選んだ理由
【Echo Dot(エコードット)第3世代を選んだ理由】 価格
1番の理由は価格です。
スマートスピーカーを購入するのは初めてだったのですごく悩みました。
そもそも、本当に使うのかなとの気持ちがあったので
セールで安くなっていて、1番価格の安かったEcho Dot 第3世代を購入しました。
Amazon製品はセール時には70%OFFとかになるのでセール中に買うのがおすすめです。
【Echo Dot(エコードット)第3世代を選んだ理由】 ウェイクワード
ウェイクワードとはスマートスピーカーを起動させるために必要なキーとなる言葉です。
各社のスマートスピーカーのウェイクワードです。
何か気が付きませんか?
Google、Appleのウェイクワードは2単語必要なのに対して、
Alexa(アレクサ)は1単語で起動してくれます。
日常で多用すると考えた場合、短い言葉の方が楽です。
加えて、英語圏の人たちと違い日本人には”OK”も”Hey”もあまり使わない言葉だと思います。
そのため、”Alexa”という1単語で起動するEcho Dot 第3世代を選びました。
【Echo Dot(エコードット)第3世代を選んだ理由】アマプラ会員だった
AlexaはAmazonプライム会員(通称:アマプラ会員)とかなり相性がいいです。
もちろん私もアマプラ会員です。
費用は月500円で音楽、ビデオ、電子書籍をサブスクとして利用することができます。
また、Amazonでお買い物した際にお急ぎ便などの配送も無償で利用できるようになります。
このプライム会員であれば、Alexaで音楽とビデオを楽しむことができます。
加えて音声操作で買い物もすることができます。
アレクサをご購入検討中の方で、もしアマプラ会員でないのであれば一緒にアマプラ会員になることも検討してみてください。
スマートリモコン
スマートリモコンとはインターネットに繋がらないリモコン付き家電を操作するために必要なアイテムです。
現在の家電は多くのものが赤外線リモコンで動作します。
この赤外線リモコンのパターンをスマートリモコンが記憶してアプリからデータとして送信して家電を動かすという仕組みになっています。
実際に購入したスマートリモコン ”SwitchBot Hub Mini”
そのような家電を操作するためにスマートリモコンのSwitchBot Hub Miniを購入しました。
このSwitchBot Hub Miniを使えば、インターネットに繋がらない家電製品でもスマートスピーカーとスマホに連動させることができるようになります。
スマートスピーカーに音声で指示をしてもよし、
アプリからでもSwitchBot Hub Miniが反応して家電を操作してくれます。
SwitchBot Hub Mini 機能
SwitchBot Hub Miniのスマホアプリをダウンロードすれば家電の赤外線信号を記録できます。
※このスマートリモコンで操作できるのは赤外線リモコンで動く家電のみです。
しかし、テレビもエアコンも部屋の電気も赤外線リモコンで動くため問題はありません。
記録後、AlexaとSwitchBot Hub Miniをインターネットを通じて連携させることで
音声操作できるようになります。
専用のアプリもありますので外出中はスマホのアプリから操作可能です。
また、このSwitchBot Hub MiniはAmazonにAlexa(アレクサ)対応端末に認定されていますのでAlexa(アレクサ)との連携はバッチリです。
SwitchBot Hub Miniを選んだ理由
【SwitchBot Hub Miniを選んだ理由】 Amazon Alexa対応端末
SwitchBot Hub MiniはAmazonに認定されているAlexa(アレクサ)対応端末です。
そのため、スマートリモコンを買って使ってみるとアレクサが反応しないということは起こりません。
また、”Google home”や”Siri”にも対応しているので
Alexaがダメだった時にスマートリモコンを買い換える必要がないのでSwitchBot Hub Miniを選びました。
【SwitchBot Hub Miniを選んだ理由】簡単プリセット機能付き
SwitchBot Hub Miniは何種類もの有名メーカーの家電のプリセットリストがあります。
このプリセットリストに載っている家電であればすぐに赤外線の登録が完了します。
プリセットリストの内容はよく見てなかったのですが、
我が家の家電はエアコン以外全てリストに載っていたため簡単に登録ができました。
(ちなみにリストになかったエアコンは三菱重工のSRK28-TY-Wです。)
ただ載っていなかったエアコンの登録も時間がかからず登録することができました。
スマート家電
スマート家電は本当に色々種類がありますのでさらっと紹介させていただきます。
これらのスマート家電はお好みでお家に追加してより便利な生活を目指してください。
みなさんのお家に合うスマート家電を見つけてね
【スマート家電】電球
SwitchBot Hub Miniと同じメーカーのスマート電球です。
Bluetoothモジュールも搭載していてWi-Fiが調子悪くても操作できます。
また、スマートリモコンとメーカーを合わせることで、
スマホアプリの数を減らせて管理が簡単になります。
【スマート家電】ロボット掃除機
やっぱりロボット掃除機といえばルンバですよね。
中でもe5は一番安くて初めてロボット掃除機を使う人におすすめです!!
スケジュール管理で仕事中に掃除を終わらすことができます。
詳細は別記事で紹介していますのでよければぜひ!
【スマート家電】防犯カメラ
こちらもSwitchBot Hub Miniと同じメーカーの防犯カメラです。
防犯カメラと言ってもこちらは室内用のカメラです。
ペットや子供たちの見守りはもちろん、不審者の検出も可能です。
何かあればSwitchBotアプリから通知がきますよ。
【スマート家電】スマートロック
こちらもSwitchBot Hub Miniと同じメーカーです。
工事不要で粘着テープで取り付け完了します。
解錠方法もアプリ、Apple Watch、SwitchBot NFCタグ、など色々な方法でできます。
【自宅をスマートホーム化するために必要なもの】まとめ
おばちゃん、どうでしたか?
スマートホーム化するために必要なものがわかりましたか?
Wi-Fi環境、スマートスピーカー、スマートリモコンの3つが必須やねんな。
あとは好みに合わせてスマート家電を追加していけばええんやろ!
その通りです!
みなさんもぜひスマートホーム化をして便利な生活を送りましょう〜
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